ぶっちゃけ、プログラムといっても、例えば一言掲示板で言えば、以下の２パターンになります。
パターン１
(1)自分のパソコン：一言掲示板を表示して！
(2)ネットのパソコン：内容のかかれてるテキストファイルを読み込んで、HTMLに変換するよ！
(3)ネットのパソコン：結果を自分のパソコンに送るよ！
(4)自分のパソコン：HTMLをブラウザで翻訳してちゃんと表示できた！
パターン２
(1)自分のパソコン：投稿したから反映して！
(2)ネットのパソコン：受け取った投稿をテキストファイルに追加するよ！
(3)ネットのパソコン：内容のかかれてるテキストファイルを読み込んで、HTMLに変換するよ！
(3)ネットのパソコン：結果を自分のパソコンに送るよ！
(4)自分のパソコン：HTMLをブラウザで翻訳してちゃんと表示できた！
たったこれだけの行程になります。どこがプログラムなんでしょうか？
実際に現在のバージョンは、テキストファイルからデータベースのテーブルというところに保存、表示を簡単にしてになってもらっていますが、むしろテキストとデータベースの言葉の違いなのと、却ってプログラム自体は簡単になってます。
そう、プログラムは簡単なんです・・・。
では、何故プログラム、プログラミングが必要なのか・・・。
ぶっちゃけて言えば、現代の技術ではまだプログラムに依存しないと表現ができないのです。
なので、プログラミングしてるわけで、言ってしまえば、プログラムは手段なのです。
やりたい痒い部分を現せる手段がたまたまプログラムという手法をとっているわけです。
ただ現実には実際のプログラムは若干複雑なのですが、頭がいたくなる人はここは読み飛ばしてください(^_^;)
(1)自分のパソコン：送信ボタンが押されたから、javascript言語を用いて、名前とコメントの両方に文字、文章が入ってるか確認するプログラムで確認します。確認がOKなら、HTMLに書いてある送信先に、名前とコメントをネットのパソコン経由で送信します。
(2)ネットのパソコン：PHP言語を用いてファイルを操作出来るように一定の容量を確保して操作出来るようにします。
(3)ネットのパソコン：今利用してるネットのパソコンの時刻を取得して分かりやすいように形成します。
(4)ネットのパソコン：送られたデータをファイルの末尾に表計算の形式でテキストファイルに書き込みます。
(5)ネットのパソコン：追加したコメントが一番下なので、一番上に入れ換えます。
(6)ネットのパソコン：[時刻]、＜名前＞、コメント とHTML 形式で表示出来るように文章を形成します。
(7)ネットのパソコン：一行ずつループして、書き出してHTML出力します。
(8)ネットのパソコン：ファイル操作の為に使っていた容量を解放します。
(9)ネットのパソコン：更新して多重投稿エラーが起きないように裏技使って自分のパソコンに送ります。
(10)自分のパソコン：ブラウザでHTMLを翻訳して画面に出力します。
以上です。これが実際のプログラムの流れで書く量も実際のと大差ないです。
ちょっとだけ難しくなりましたが、なんて事はないです。
ポイントは、
(1)「条件」で自分のパソコンでチェックする。
(2)元から用意された「機能」に状況を充てはめる。(時間、テキスト操作、降順で出力)
(3)１行ずつ「ループ」してテキストファイルの行がなくなるまでHTMLを出力する。
このみっつで大体のプログラミング言語の大体は完成するので、ググれば割りと簡単にやりたいことはできます。元から用意してある機能が日本語でなく、英語で表示されてるので難しく感じます。
そこは、プログラムなれが必要な部分ではあります。
ということで中身もやってることもプログラミングは難しくないって事を伝えられてたら幸いです。
③は、どうしようかな／(^o^)＼
以上Pokdonでした！
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